塾なしでも大阪府立高校・文理学科合格!自己申告書のはじめのコツ2つ

大阪府立高校の自己申告書、書こうと思ったけれど、ペンが止まってしまいます。 何から書けばいいのかアドバイスして!
こんなお悩みにお答えします。
■ 本記事を書いてる人
この記事を書いてる私は主婦歴16年です。少しでもラクに家事×受験×介護をモットーに日々活動中です。
今回は、自己申告書を書くコツを分かりやすく紹介します。
* 個人的な考えでこの記事を書いています。合否に責任が持てませんので、自己責任でお願いします。
この記事を読めば、自己申告書(アドミッションポリシー)のはじまりが書きやすくなる、そんな記事です。
実際に書いてみて感じたことをコツとしてまとめてみました。

それでは、自己申告書を書いていきましょう!
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書き始めとは?
まず、自己申告書の書き始めに書くべき内容は、
オチです。
結論やまとめを書きます。
つまり、書き始めの部分には、「この文を読んだら、何が書かれているか」が分かる文を書きます。
自己申告書を読んでくれる人が、最初の文を読んで「ふむ、ふむ、そういうことを学んだね!」と言ってくれそうな、そんな文章がいいと思います。

で、どんな感じにすればいいの?
書き始めはこんな感じはいかがでしょうか。
- サンプル1
私は、中学校生活を通して、△△から〇〇ということを学びました。
私は、中学校生活を通して、部活動から最後まであきらめずにやり遂げたことで、「できる」ということを学びました。
- サンプル2
私は、△△を通して、〇〇の大切さを学び、〇〇を身につけることができました。
私は、ダンスを通して、仲間の大切さを学び、チームワーク力を身につけることができました。

確かに!何を学んだかが分かる!まとめになっとる。
では、実際に、自分にあてはめてこのオチを書こうとすると、
書けません(笑)
「何、書こう?」「もぉー、何を学んだんやろ?」となります。
ほんと、書けないですよね。
なぜ書けない?
書けない理由を考えてみました。

自分のことを褒めるなんてちょっと恥ずかしい・・
自分のことを自分で褒めた文章をしかも他の人に見せたことってありますか?
ほぼ、ないですよね。
だから、どう書けばいいか分からず、書けないんです。
そこで、書くヒントとなるコツを4つ紹介します。
1.自分以外の人で書いてみる
書けない時にぜひ試してほしいのが、自分以外の人で自己申告書を書いてみることです。
芸能人でも、アニメのキャラクターでも何でも構いません。
アニメやドラマだと物語があるので、その物語で「そのキャラクターは何を学んだのか?」が書ければ、それがオチになります。
私は、鬼との戦いを通して、自分が諦めずに最後までやり遂げたことで、問題解決力を身につけることができました。
みたいな感じで、好きなキャラクターなどで挑戦してみてはいかがでしょうか。
2.過去の通知表から探す
幼稚園や小学校、中1・2の通知表に、担任の先生が書いてくださった文章(5行ぐらい)がありませんか?
できていることや、できていないことなどを簡潔に書いてくださっている、コメント欄みたいなところです。
過去の通知表から自己申告書を書くヒントを探してみてはいかがでしょうか。
3.失敗や成功したことから探す
「失敗」や「うまくいかなかったこと」などありませんか?
本番で失敗した
試合で負けた
不合格だった
部活動などで、人間関係がうまくいかなかった
けんかした
相手にされなかった
など。
そこから、どうにかこうにかして、うまく行った経験があれば、「やればできる」ということを学んでいませんか?
あるいは、成功体験はありませんか?
本番で成功した
試合で勝った
合格した
部活動などで、人間関係がうまくいかなかったけれど、仲良くなった
キャプテンとして任命された
など。
つまり、失敗や成功から、「何か」を学んでいます。
このような経験から、例として、「最後まであきらめずにやり抜く力」などが身に着いているはずです。
また、参考までに、このような力も身についていると思われます。
周りから任させた「信頼感」や「責任感」
コツコツと取り組んだ「真面目さ」
最後までやり抜いた「達成感」
粘り強く頑張った「忍耐力」
ポジティブ思考の「自己肯定感」
困難な状況を解決する「問題解決力」
相手の立場に立って会話ができる「コミュニケーション力」
これらの力ですが、非認知能力と言われています。
非認知能力とは?
非認知能力とは・・点数や数値で表すことのできない力。コミュニケーション力・やる気・主体性・実行力などの能力のことです。
数では表すことができない力、つまり、「やってみたい!」「やってみよう!」「うまくいくかも!」といった前向きな考えの力で、大人になっても必要な力とされています。
このような力から書くヒントを探してみてはいかがでしょうか。
ここでは簡単に書きますが、自己申告書の最後に、貴校(入学したいと思っている学校)でやりたいことなどを書きます。
中学校生活で学んだこれらの力を使って、「貴校で〇〇したい!」とか「〇〇に挑戦したい!」などが書きやすくなります。
参考にさせていただいたHPはこちら >> エデュケアポイントさまのブログ:非認知能力とは
参考にさせていただいたHPはこちら >> WACOAL CORPさまのHP/Bork Shigeko ボーク重子さま:非認知能力とは
4.少しオーバーに書く
最初の文を書くコツとして(文中でも活用できる)、少しオーバーに書く方が伝わります。
- 「真面目さ」をアピールする場合
真面目に取り組みました。
と書くところ、
自ら進んで取り組みました。
という感じに言葉を変えてみるのはいかがでしょうか。
「自ら進んで・・」と書くと、ちょっと恥ずかしい感じがするかもしれませんが、真面目さだけでなく、積極性も合わせて、Wでアピールしてみるといいと思います。
まとめ
自己申告書の「最初って、どう書けばいいの?」について書きました。
本当に時間がかかります。すごく大変かと思いますが、中学校生活を見返してみて、がんばったことなど自分を褒めるエピソードを探してみてください。
最後に、改めて、この記事は個人的な意見で書いています。合否に責任が持てませんので自己責任でお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
志望校に合格できること祈っています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
はつごかんでした。
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