SwitchBot開閉センサー×IFTTTでストレス解消!

シニアの生存確認、ストレスで・・。何かよい方法ありますか?
こんなお悩みにお答えします。
■ 本記事を書いてる人
この記事を書いてる私は主婦歴16年です。少しでもラクに家事×受験×介護をモットーに日々活動中です。
今回は、高齢者の生存確認や防犯対策におすすめのアイテムを分かりやすく紹介します。
この記事を読めば、開閉センサーをつけたくなる、そんな記事です。
SwitchBotの開閉センサーについてまとめました。

それでは、おすすめするSwitchBot開閉センサーをみていきましょう!
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SwitchBot開閉センサーとは?
SwitchBot 開閉センサーとは、扉が開くたびにスマホに通知がくるアイテムです。
白くて細長い、手のひらサイズぐらいのものを玄関などの扉につけて使います。
大きさは、ドアロックよりも小さくて、目立つことなく設置することができます。

こんなに小さいもので動くんだ・・って思ったよ。
SwitchBot 開閉センサーを玄関にとりつけて、スマホで設定をしたら、
「開閉センサー F3 開けた and 照度を検知しない on November 29.」
と、スマホに通知が来ます。
扉が開くたびに通知が来るので、玄関扉以外にも、冷蔵庫や郵便ポストなどに設置することもできます。
どんな感じで使ってる?
私は、離れて暮らすシニアの家に設置しています。
設定を私のスマホで行っているので、玄関扉が開いたら、私のスマホに通知が来るようになっています。
SwitchBotって何?
聞きなれないのが、SwitchBot
簡単に言うと、「家にある家電のON・OFFをコントロールしてくれるIoTロボット」の商品です。
例えば、外出先で自分の部屋のエアコンのON・OFFをスマホ1つで操作できるのがIoTロボットです。

すごっ!
SwitchBot 開閉センサーの場合、外出中に玄関扉が開いたら通知が来るので、不審者の侵入などすぐに気づくことができたり、お子さんの帰宅時間をチェックできたり、冷蔵庫の開け閉めなど、幅広く使われているほんと便利なアイテムなんです。
やりたいことはこれ!

これができたら、便利やね!
これがしたいですよね。
では、必要なもの6点を説明します。
必要なもの
必要なものは6つです。
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玄関扉につけて、扉が開いたら反応する

・ 両面テープで玄関扉にとりつけます。
・ 購入時に、両面テープが付属でついています。
扉に直接つけたくない場合は、マスキングテープなどをまず貼ってからのSwitchBot 開閉センサーを貼るのをおすすめします。
扉が開いたという動作をキャッチしてインターネット経由でスマホに通知する

・ 購入時に、USBケーブル(microUSB)がついています。
・ USBアダプターは付属されていないので、購入が必要です。
・ 5V1A以上のUSBアダプターが必要です。
▼ Amazonでよく一緒に購入されているのが、こちら ▼

また、付属にあるUSBケーブルではなく、すっきりしたいなら、SwichBotミニハブ専用のコネクタが別売であります。

・ Wifiで接続できるインターネット環境が必要です。
・ 2.4GHzのみ接続できます。IPV6は非対応です。

高速回線でなくても大丈夫です。LINEモバイルを使っていますが、200kbpsの速度でも問題なしです。
※ IFTTTを使って、LINEでの通知をしたい場合です。
LINE通知はいらない場合は、不要です。
・ 今、使っているLINEでOKです。(このために、新たなIDは不要です)
・ アプリをダウンロードします。
・ アプリで設定します。
・ 会員登録を行います。私は、Googleアカウントで設定しました。
どんな感じでつながってるの?
設定方法は、このあとの手順で説明します。
まずはイメージから説明します。
SwitchBot ミニハブ
- Switchbotハブミニ
は、電源コンセントに常にさして使います。
インターネットに接続していないと動きません(Wifi接続)。
よくある勘違いですが、SwitchBot 開閉センサーだけでは動きません。
必ず、Switchbotハブミニがいります。
SwitchBot 開閉センサー
- SwitchBot 開閉センサー
は、電池(単4が2個)で動きます。
電池をセットし、玄関扉に両面テープでつけます。
ミニハブと開閉センサーはBluetoothでつながってる
- Switchbotハブミニ
とSwitchBot 開閉センサー
の設定は、アプリをダウンロードして行います。
SwitchBot ミニハブとはBluetoothでつながっています。
扉が開くとSwitchBot 開閉センサーが反応し、Bluetoothを通じて、SwitchBot ミニハブへと伝わるようになっています。
LINE通知
- ※ LINEで通知を受けたい場合の設定です。IFTTT(イフト)というアプリを使います。
「もし扉が開いたら、LINEを送る」という条件を登録することで、LINEでの通知ができます。
全体図はこんな感じ
全体図はこちらです。
全体図を見ると、ごちゃごちゃ感がありますが、ひとつひとつ設定していきます。
それでは、手順です。
手順1 SwitchBot ミニハブの設定

Bluetoothや位置情報の使用許可を聞いてくるので、 OK します。
会員登録をします。
Googleやamazonのアカウントでも登録できます。
ログイン します。
右上にある + (プラス)のマーク をタップします。
一覧の中から、 ミニハブ をタップします。
ミニハブ本体の側面にスイッチがあるので、約3秒間長押しします。
高速で、光が点滅します。
ネットワーク名とパスワードを入力し接続します。
公式HPはこちら >> SwitchBot ミニハブ設定方法
手順2 SwitchBot 開閉センサー
右上にある + (プラス)のマーク をタップします。
一覧の中から、 開閉センサー をタップします。
注意点があります。
・高さ (地上から1.5M~1.9Mをおすすめ)
・間隔 (30mm以内)
公式HPはこちら >> SwitchBot ミニハブ設定方法
LINEでの通知
LINEでの通知をしたい場合は、IFTTTの設定をします。
IFTTTの設定が少し長いので、別記事でまとめました。
\\ LINEがくる方法はこちら //
設定は以上となります。

おつかれさまでした。
玄関扉を開けてみると
通知が無事に届きました!

むっちゃ感動!
まとめ
今回は、「SwitchBot開閉センサー×IFTTTでストレス解消!」について話をしました。
びっくりするぐらい簡単に設定できました。
常に、シニアの状態が気になっていましたが、いつもとは違う時間に玄関の扉が開いた時など、ピンポイントで連絡をすればよくなったので、かなりストレスの解消となりました。

扉の開け閉めで通知が来るので、開け閉めを連続で行うと「おかしい!」と思うので、小さいお子さんなど、SOSの時も使えますよ。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
はつごかんでした。