高齢者のスマホ紛失!後悔する前に入れとくべきアプリ!

高齢者がスマホを紛失する前に、何かいい対策ある?
こんなお悩みにお答えします。
■ 本記事を書いてる人
この記事を書いてる私は主婦歴16年です。少しでもラクに家事×受験×介護をモットーに日々活動中です。
今回は、シニアに関わらず、スマホを紛失する前にぜひ入れてもらいたいアプリを分かりやすく紹介します。
この記事を読めば、このアプリを入れたくなる、そんな記事です。
スマホの紛失した時に探せるアプリをまとめました。

それでは、おすすめするアプリをみていきましょう!
スマホを探せるアプリ
そのアプリとは、「デバイスを探す」です。
※ Androidのスマホやタブレットで使えるアプリです。
しかも、無料で使えます。
▼ こちらからダウンロードできます! ▼
実際のところ、スマホをなくした時に、なくしたスマホのバッテリーがないと使えないなど、いくつかの条件がありますが、
「スマホがなくなった!」と分かった時点で、見つけることができるかもしれないアプリで、気持ちの面で助かっています。
それと、もしどなたかが拾ってくださるとします。
なくしたスマホのトップ画面に、かけてほしい電話につながる電話マークを表示させることができるので、見つかる可能性がぐーんと高くなるのでは・・と私は思っています。

こればかりは運だけど・・。
スマホを紛失してからでは、本当に何もできない経験をしたからこそ、後悔する前に入れとくアプリとしておすすめします。
このアプリは有料?
アプリ「デバイスを探す」は、Google公式のアプリで、無料で使えます。
Androidのスマホやタブレットを探すことができるアプリです。
どうやって使うの?
なくなったら困るAndoroidのスマホやタブレットに、アプリ“ デバイスを探す “をダウンロードをして使います。
探す時は、“デバイスを探す”を登録した時のgoogleアカウントにログインできるパソコンやスマホにて、インターネットがつながる端末で、探します。
▼ こちらからダウンロードできます! ▼
公式HPはこちら >> デバイスを探すについて
ダウンロードすると、Googleアカウントでログインする画面が表示されるので、ログインします。
- 位置情報の ON
など、指示に従って設定します。
どうやって探すの?
探す方法は、2つあります。
1.地図から探す
2.音を鳴らして探す
です。
- 地図から探す
スマホなどの現在地を、地図上で表示することができます。
- 音を鳴らして探す
スマホなどの音を鳴らすことができます。マナーモードにしていても、音がなります。

音量も結構大きい!ちょっとびっくりした!
探し方は簡単!
手元にあるスマホやタブレット、パソコンなど、インターネットが接続できる端末で操作します。
さきほど、探す方法として2つ(地図・音をならす)があると言いましたが、
「インターネットでデバイスを探すのリンクから探す方法」と、「アプリを使って探す方法」の2種類があります。
どちらでも探すことができるので、使いやすい方でOKです。
1.インターネットでデバイスを探すのリンクから探す方法
2.アプリ“ デバイスを探す “から探す
インターネットでデバイスを探すのリンクから探す方法
Web上でGoogleアカウントにログインして使う方法です。
デバイスを探すから、なくしたスマホなどでログインしているGoogleアカウントでログインします。
なくしたスマホやタブレットを選びます。
リンク先はこちら >> デバイスを探す
アプリ” デバイスを探す “で探す
手元にあるスマホやタブレットなどにアプリ” デバイスを探す “をダウンロードして、探す方法です。
アプリ “ デバイスを探す “を起動します。
ログインする画面が表示されるので、なくしたスマホなどでログインしているGoogleアカウントでログインします。
画面上部にある、探したいスマホやタブレットを選びます。
これだけです。

これは簡単だわ!
\\ ここからが重要な条件です。 //
以下の条件がOKでないと使えません!
条件は6つあります
この6つの条件が一つでもできていないと、探すことができません。
1.電源がオンになっている
バッテリー切れだと探すことができません。
2.Google アカウントにログインしている
ログインしていないと探すことができません。
3.モバイルデータまたは Wi-Fi に接続している
インターネット接続がないと使えません。
4.Google Play での表示がオンになっている
ダウンロードした時の設定(初期設定)で、オンにしているかと思います。改めての設定は不要です。
5.位置情報がオンになっている
設定⚙ → 位置情報がON になっていることを確認。
6.” デバイスを探す “がオンになっている
ダウンロードした時の設定(初期設定)で、オンにしているかと思います。改めての設定は不要です。
以上の6つの条件がOKじゃないと、探すことができないので注意してください。
公式HPはこちら >> デバイスを探すについて
そして、この“ デバイスを探す “を使ってできる応用編です。
応用編
さきほどまでは、自分で探す方法でしたが、ここからは、どなたかが拾ってくださった時の設定になります。
この設定をすると、もっと、見つかりやすくなるかもしれないので、ぜひ設定することをおすすめします。
応用編:デバイスの保護ができる
なくしたスマホに対して、こんなことができます。
遠隔操作で、自分の携帯番号に電話してもらえる画面にチェンジできる!
遠隔操作で、データの消去ができる(SDカードに保存されているデータは、消去されない場合あります)
自分の携帯番号に電話してもらえる画面にチェンジする方法
1.デバイスを選びます
Web上の” デバイスを探す “または、アプリ” デバイスを探す “より、“ デバイスを保護”を選びます。
2.ロック画面のメッセージ
何も入力しなくてもOKです。
「この電話を探しています」などのメッセージを入力することができます。
3.電話番号
こちらに、電話してほしい電話番号を入力します。
4.「デバイスを保護する」を選びます。
なくしたスマホの画面
なくしたスマホの画面が変わります。
スマホを拾った方が、みどりの電話ボタンを押すと、さきほど入力した番号に電話がかかります。
遠隔操作で、データの消去する方法
1.デバイスを選びます
1.Web上の” デバイスを探す “または、アプリ” デバイスを探す “より、“ デバイスデータを消去”を選びます。
データ消去の時、注意点2つあります
1.消去できない場合があります。
SDカードのデータの消去はできない場合があります。
2.機能しなくなります
“ デバイスデータを消去 “を行うと、“ デバイスを探す “は機能しなくなります。
公式HPはこちら >> デバイスを探すについて

データ消去をすると、スマホ自体を探すことができなくなるため、注意してくださいね。
見つかった時の設定解除方法
なくしたスマホが手元に戻ってきた時の設定方法です。
1.なくしたスマホの画面にて、“ 戻るボタン “をタップします。
2.PINナンバーなど、いつもの画面に戻るので、PINナンバーなどを入力します。
これで解除となります。
2段階認証をしている方は・・
Googleアカウントの認証パターンとして、 2段階認証 があります。
2段階認証とは・・ログインする時に、パスワードだけではログインができないように設定することです。
2段階認証をしている方は、通常とは異なるパソコンやスマホでログインする時は、
すでにログインしているスマホなどでログインの許可をしてログイン
バックアップコードで認証コードを入力してとログインする
※ 2段階認証のバックアップコードの確認方法
- Googleアカウントにログイン
- 「セキュリティ」をタップします。
- 「Googleへのログイン」で「2段階認証プロセス」をタップ
- 「バックアップコード」をタップ

しつもん!家族のスマホを自分のスマホで探してあげることもできるってこと?
自分以外の家族や友達のスマホも探すことができる
Googleアカウントにログインすることができれば、自分以外のスマホなどを探すことができます。

うわ・・すごい。
確かにすごい!ですが、第三者にパスワードを教えることになるため、デバイスを探すをした後は、すぐログアウトしたり、パスワードを変更することをおすすめします。
まとめ
今回は、「高齢者のスマホ紛失!後悔する前に入れとくべきアプリ!」についてお話しました。
スマホをなくした時、本当に大変だったので、おすすめしたいアプリについて紹介しました。
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最後に、ものの場所がわかるアイテムとしてただいま注目されている商品を紹介します。
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その名は、MAMORIO(マモリオ)です。
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このMAMORIOを財布やカギにつけておくだけで、なくした時に探すことができるアイテムで、むちゃくちゃ便利です。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
はつごかんでした。